2009/07/04

アインシュタインが歩いた道

PrincetonのCity Centerから5分ほど歩くと、アルベルト・アインシュタインの像がある。アインシュタインは、1933年からプリンストン高等学術研究所の教授に就任し、研究所の近くに暮らしていた。

現在も個人宅として使用されているので、中に入ることはできないが、外観を見ることはできた。その建物はひっそりとしていて、アインシュタインが住んでいた家だということは、調べて来なければ判らなかっただろう。
家の前を通り過ぎながら、天気がよかったので、高等研究所までの道を散歩することにした。

かつてアインシュタインもこの道を歩いたのだろうか。緑に囲まれた静かな道を歩きながら、何を考えていたのだろう。

そんなことをぼんやりと考えていたら、前方をリスが走り抜け、勢いよく木を駆け上っていった。

今日はインディペンデンス・デイだ。

2009/06/28

NJOpera in Palmer Squere

先週の土曜日は、久しぶりにPrincetonのCity Centerをぶらぶらしていたら、ニュージャージーオペラがPalmer Squareで、野外コンサートをしていた。

自前の椅子を持ってきて鑑賞する人、タオルをひいてごろ寝しながら見る人、アイスクリームを食べながら眺めている人など、鑑賞スタイルは様々だ。

ミュージカルの曲を中心にジャズやポピュラーソングを織り交ぜ、オペラに興味がない人でも楽しめるプログラムになっていた。

オペラ独特の歌唱法は、どんな曲を歌っても迫力満点でドラマティック。不思議とオペラ風味になってしまうのがおもしろい。

2009/06/27

芽が出たけれど、R.I.P M J !

種まきの3,4日後に芽は出たのだが、弱々しい感じだった。
6日経ったが、ひょろひょろとしている。そろそろ、支えが必要か?

トマトの芽が出たのは嬉しいのだが、マイケル・ジャクソンの訃報に驚いた。突然のことで言葉が出ない。

R.I.P Michael Jackson!

しかし、未だに信じられない。

2009/06/21

The Summer Solstice & Tomato

本日は夏至だ。父の日でもある。

遅まきながら、昨日、やっと「Ster Trak」を見に行った。
評判通り、アクションあり笑いあり涙もあり、エンターテイメント精神溢れる超大作だった。SF映画は、大画面で見ると一層迫力があって楽しい。

TVシリーズ「Heros」のサイラーこと、ザッカリー・クィントがコマンダースポックを演じていた。ウィノナ・ライダーがスポックの母を演じていたのにびっくり!

映画のついでに、Shopping Centerをぶらぶらしていたら、Tomato栽培キットが売っていた。「種まきは6月までに!」ということで、Saleになっていたのだ。

Whole Foods Marketでは、後は実をつけるだけに成長したトマトの鉢植えが売っており、買い物に行く度、気になっていたのだが、どうせならば、一から育ててみるのも悪くないと思い、購入してみた。


ずいぶんとコンパクトなキットだなと思っていたら、土は圧縮されていた。
上の写真のように、素焼きの板のような状態の土に、暖かい水をかけて10分ほど放置しすると、黒々とした土になる。湿ったところから、崩していくと、柔らかいどっしりとした土になった。ダイレクション以上に水をたさないと、しっとりとした土にはならなかったけれど。


久しぶりの土いじりは、土の軟らかさが心地よく、気分がいい。
3〜4か月でトマトを収穫できるらしい。

早く芽が出ますように!

2009/06/17

New Apertment!

新しい家は学生用のアパートメントだ。アパートメントと言っても、平屋のセミデタッチドなので、一軒家のようなプライベート空間だ。庭付き、2つのベッドルームとリビングの3部屋もある。
多少古いのに目をつぶれば、静かで緑も多く快適だ。

なんとこの物件は、元々朝鮮戦争からの帰還兵の一時滞在先として使われていた建物を、大学が学生用のアパートメントとして、購入したものであるらしい。

もちろん大学までのシャトルも通っている。歩いても20分程度なのだ。大学側の対応が学生にとって、本当にいたれりつくせりなのだ。アメリカの大学生が心底うらやましくなる。

2009/05/31

エルフの棲む森

Factly&Staff Apt.も本日でお別れだ。
USに来て何度目のパッキングだろう。以前よりもかなり手際がよくなったようだ 。
荷物をまとめながら 、このアパートメントのことを思う。
夜中、ゴミ集積所で見た狸のこと、バルコニーからの花火、前の住人が置いていった「Drink me!」と書かれたビール。

しかし、いちばん印象に残っているのは、夜明け直前の鳥たちの大合唱だ。日が昇りはじめる、その瞬間に、一斉に鳥たちが新しい朝を祝う歌をうたいあげるのだ。
目覚ましはいらない。夜明けの美しさに心がなごんだ。
ここに来る前に、日の出を見たのは、日本でのお正月くらいのことだったのに。いったい、何年前のことだろう。

彼らの住処は、アパートメントの裏手のLake Carnegieという河のように長細く大きな湖だ。


アパートメントはメゾネットで、下階がリビングとキッチン。上階に3つのベッドルームとバスルームがある。部屋数が多いので、3組でシェアをする。


アパートメントから大学まではシャトルが通っているが、歩いても20分程度。その途中、鬱蒼と木々が生い茂る小川がある。
まるで、The Lord of the Ringで、エルフが灰色港へ向かうときの森の中のようだ。

今のところ、リスや野ウサギには出会うことはあっても、エルフには出会うことはないけれど。

2009/05/30

The Tiger!


プリンストン大学のマスコット・アニマルは虎である。大学カラーはオレンジとブラックだ。この2つの色に合わせて、マスコットを虎にしたのかと思ったのだが、どうやら偶然なのだそうだ。


5月30日はプリンストン大学のReunion(同窓会)の日だった。歴代の卒業生達が、各年代ごとに趣向を凝らした衣装に身を包み(卒業時に作ったお揃いのジャケットやジャンパー)、大学構内をパレード。
今年は末尾番号「9」の年の卒業生は、何周年目かの卒業を祝い、山車の上からキャンディやプラスティックのアクセサリー等のギフトを配っていた。


パレードの後、夜にはダンスパーティがキャンパスセンターで行われる模様。歴代の学部卒業生と同伴者のみが参加できるようなので、部外者なのが残念。プロムに興味津々のCは、「何とか潜入できないかな〜」と言っていた。


家に戻り、思いの外、暑い一日を振り返りながら、ビールを飲んでいると、外から大砲のような大きな音がして、驚いてバルコニーに出た。


祭りの最後にはFire works(花火)だ — 日本だけの風習なのかと思っていたけれど、イギリスでもアメリカでも変わらないところをみると、世界共通の風習なのかもしれない。

とにかく祭りはすばらしい。そして、花火も。