2010/02/23

University covered with snow

Princeton Universityもすっかり雪に覆われている。

学生寮はレンガ造りで壁に蔦が絡まり、イギリス風の造りだ。

シアターか教会か? まだ、一度も大学のツアーに参加していないので、建物の名前があやふやだ。暖かくなったら、参加してみよう。

夏場は、外にテラス席ができる大学内のカフェがある建物。Princeton市内の目抜き通りNassau Streetもすぐ目の前だ。

大学内のChapelは、ハリー・ポッターのホグワーツ校の大食堂(映画の中で、生徒たちが食事するところ)のように、旗がずらりと並び、ステンドグラスも美しい。

2010/02/20

After the heavy snow

大雪が降った次の日。外に出ると、吹雪のためか、雪の重みのせいか、常緑樹の枝が折れていた。家の窓から次から次へと降りゆく雪を眺めているときには、北海道、東北に比べると大した降雪量ではないなとタカをくくっていたが、予想以上に大荒れの天候 だったようだ。

もし、昨日、外を歩いていたら、この枝が降ってきたかもしれないと思うと、気象警報は侮れないと感じた。
後から聞いた話だが、20年振りほどの大雪だったらしい。

大雪の残していったものは、風雪の傷跡だけではなかった。Princeton University内に不思議な雪像が出現している。

サッカーフィールドには、たくさんの雪像が作られていたようだ。ゴールを守るのは虎? スフィンクス?


ボールをぶつけて遊んだ後らしく、原型をとどめているものは少なかった。

2010/02/13

Snows heavily

2月10日、大雪が降り、スーパーマーケットやバス、公共機関も休業した。辺り一面、雪景色となり、除雪が間に合わず、家の中に閉じ込められてしまった。

前の晩から警報が出ていたため、出勤する人も皆無。自動車も雪を被って、ひっそりと風雪が過ぎ去るのを耐えているようだ。